​めぐりすと式整体術

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カラダを1枚の皮膚という大きなラップで包まれた

小さな粒々の集まりが流れているものと考えているめぐりすとの施術は

ボキボキゴリゴリせず、つまりを取り除くもの。

 

そして、骨という骨組みに粒々が集まった筋肉が付随して

それぞれが関連して全体が動いていると考えているので

カラダを部分ではなく全体を観る必要があると考えています。

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簡単な刺激でカラダ全体が変わる体験をする整体教室を開催しています。

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30分、1時間と時間をかけて一通りこなすという一般的な整体とは全く異なります。

動きそのものは簡単な動きです。

いくつかの簡単で小さな動きをすることで身体に刺激を与えて、

身体全体を変えて行くという感じです。

 

例えばクライアントの足首を底背屈させる動きをする方法があります。　

足首を底背屈するだけの動きで身体全体に変化が出ると思われますか？

「え？」と思われるかもしれませんが変わります。　

 

こういう見方もあるという考え方を聞いたり見たりしていただきます。

なぜ、こういう動きをするのか？こうすると身体にはどういう変化が起こりえるか?

ということを知ってから、「では、やってみましょう」と実際に体験します。

　
いろいろな治療術を勉強したから自信がつくかというと、選択肢が増えて迷うだけです。

なぜこういうことをするか、理由が分かれば動きはなんでもよいのです。

めぐりすとの見方で組み立てた整体術です。
 

イメージはドミノ倒しでしょうか？ 

小さなピースをいくつも並べて仕掛け次第で

最終的に大きな車輪を回したり出来るわけです。

 

その動きは最初の１ピースをチョンと突くだけでスタートします。

小さな動きが次々と連なって最後に大きな動きをも起こすことができる。

　

身体も同じように、痛いという主訴の部分だけを

グイグイ時間かけて施すのではなく、小さな動きを連ねて、トータルで大きく変える。

そのためには仕掛けが必要です。仕掛けをするためには知識が要ります。
 

 　　　　知識　+　小さな動き　=　身体の変化　
 

式で表すとこんな感じでしょうか？
これが正解なのではなく、見方、考え方の一つの例としてご紹介しています。

 

 

めぐりすと式整体は、症状に対する方法や

「術者の体勢はこうで、手はこうで、このように動かします」という

術のやり方を教えるという研修ではありません。